2021-08-19 第204回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第3号
机上の空論にしか聞こえないのであります。今ほど現場とかそういった草の根の意見が大事になる時代はないのではないかと思います。 病床の確保についてもお伺いしてまいりたいと思いますが、まさに目先、ある意味、目先ですわ、これ。現場の課題にどれだけ目を光らせているのかということは甚だ疑問として思わざるを得ないのであります。 よく言われる確保病床ってストックの概念ですね。
机上の空論にしか聞こえないのであります。今ほど現場とかそういった草の根の意見が大事になる時代はないのではないかと思います。 病床の確保についてもお伺いしてまいりたいと思いますが、まさに目先、ある意味、目先ですわ、これ。現場の課題にどれだけ目を光らせているのかということは甚だ疑問として思わざるを得ないのであります。 よく言われる確保病床ってストックの概念ですね。
○山井委員 それは机上の空論なんです。都道府県は、今の通知を出されて、重症化リスクのある、入院ができる中等症の方はどんな人か分からない、誰がどうやって判断するのかと苦しんでいるんですよ。都道府県の側が分からないと言っているんですから。田村大臣がそれは分けられるんですと言ったって、現場はそんな簡単じゃないんですよ。その判断を間違えば亡くなる方が出てくるんですよ。そんな簡単な判断じゃありません。
そのように、東京大会の開催期間中に不測の事象が起こった場合については、組織委員会において、テストイベントや机上演習などによって様々なシミュレーションのケーススタディーを行いながら準備をしていると承知をしておりまして、しっかりそういった準備を進めていっていただきたいと考えております。
それから、資料を机上に配付させていただきましたけれども、寺田委員からもこれまで何度か御指摘がございました農業用のプラスチックを使用した被覆肥料についてお伺いいたしますが、使用後の被覆殻が圃場から流出することで川から海に流れ込みまして、マイクロプラスチックとなって海洋汚染等の要因となっているということでございます。
今、最初の文献、この机上での調査だけ。文献調査、これだけで地方公共団体に二十億交付金が入ると。これが大変魅力だということで、まあ寿都町の町長は、いや、理由があったら、住民の理解が得られなかったら文献調査でやめるよと、文献調査の次の概要調査に行った場合は都道府県知事の賛同が要るという形ですから、今は、文献調査はもう入りました。これは、地方自治体のゴーサインでやれるわけです。
先ほど、冒頭の御質問のときにありましたけれども、仮に机上の計算をいたしますと二兆円規模になるかなということでございますけれども、こちらにつきましてもこれで確定したということではなくて、今後、告示であったり監督指針に定めるその内容をしっかり見極めた上で検討を進めていくと。
陸で医療活動するにせよ、海で医療活動するにせよ、医療スタッフがいなければ、いかに構想を作ったところで、これが机上のものになってしまうということは御指摘のとおりでございます。 災害時にしっかりとした医療活動を行い得る人員を日本としてどのように確保するのか。
いろいろなニーズがある、そしてエッセンシャルワークを担いながら、直接ハンドサービスもやりながら、机上の論理ではなくて、現状の、生の人間同士の、行政、公務公共サービスを提供しているわけですよ。それで、マンパワーがやはり圧倒的に不足したからこそ、こうした臨時、非常勤や会計年度任用職員が増えざるを得なくなっているというのが現状です。
最初の調査であります文献調査は、資料やデータのみによる机上の調査ということでありまして、市町村でこの事業について議論を深めていただくための言わば対話活動の一環と考えております。一方、その実施によりまして、地域に様々な御負担をお掛けすることにもなるのも事実と考えております。
そして、個人番号利用による口座管理法案は、立法事実自体が机上の空論に聞こえるのであります。政府は、直近十年間の弊害の実例をまともに答弁できなかった。広報予算の膨張を正当化するためのロジックにしか聞こえず、もう一度考え直した方がよいとの叱咤激励の意味を込めて反対いたします。 以上が、二法案に賛成、三法案に反対する勘どころであります。
これと、それから、事務局の方で、これ非常に大部の我々が出した「温暖化に挑む海洋教育」、事務局からの依頼が国際的な海洋教育の動向について話してほしいということだったんですが、ちょうどそれをこの本でまとめていましたので、皆様に事前にコピーをしてくださいましたが、今日は本誌の方を机上に置いてあります。
そういう机上の空論みたいなので、今、安全、しっかり対策をやるから大丈夫なんだということを田村大臣まで繰り返されるのは大変残念だと思います。私は、しっかりと総理にも進言をしていただきたい。こういう状況になったら難しいんだ、今のままでは無理ですよねというようなことも含めて。 なぜオリンピックだけが聖域なのかということで、国民の間には大変不信感が募っています。これは間違いありません。
そして、個人番号利用による口座管理法案は、立法事実自体が机上の空論に聞こえるのであります。政府は、直近の実例をまともに答弁できなかった。広報予算の膨張を正当化するためのロジックにしか聞こえず、もう一度考え直した方がよいとの叱咤激励を込めて反対いたします。 以上、二法案に賛成、三法案に反対する討論といたします。
この結論は、机上の計算のみならず、患者の声に耳を傾ける必要があると書いてあります。 それから、三つ目の鈴木亘先生の、これは私が国会で取り上げました。糖尿病については自己負担引上げ後に受診率が抑制され、その後、入院確率、入院医療費が増加したということで、治療中断が起きて悪化して入院するということになったと。
リアルタイム、机上では、皆さんの計算上ではできても、自治体の現場はそれに伴っていないということなんですね。 仕様書をいただきました。五ページ目には、接種会場及び自治体からのアクセスは多要素認識機能を実装することとあります。今、ログインにはどんな多要素を用いているか教えてください。
そして、御指摘のように、机上の訓練だけではなくて、下流の住民の皆様を始めとする河川利用者の安全確保につきましては、自治体が行っていらっしゃる防災訓練とも連携しながら、住民参加の下、住民の皆様に参加をしていただいて、ダム管理者による警報の発出の訓練ですとか、また、住民が利水ダムからの放流時の河川の水量の変化を理解し、退避も行っていただく訓練、こうした訓練の実施に努めてまいりたいと、こう考えております。
こういう協議会をつくってダムの事前放流をやっていくということは非常に大事だというふうに思いますが、実際に、これ机上で協議会つくって議論しているだけではなかなか、いざというときに本当にきちっとボタンを押して放水できるところまで行くのかどうかというところが果たしてどうなのかというふうに思うわけですね。
生意気申し上げさせていただきますと、私の卑見ではございますけれども、結局のところ、茨城県を始めとした地域の現場の声を聞く、そして農家を始めとした働く現場の声を聞く、このようなプロセスを怠って、霞が関の机上の空論、これを地域なり現場に押し付け、要件が合わなくなった、都合が合わなくなったら、はい、さようならというような、極めて不誠実極まりない政策のつくり方、これが原因であったのではないだろうかと私自身は
それでは、取引デジタルプラットフォーム提供者が当該要請に従わなかったため、危険商品等を結果として消費者が購入してしまい、当該消費者に不利益が生じたような場合、例えば危険なバッテリーがそのままになっていて買ってしまった、火事になってしまった、けがをした、家が焼失してしまったと、こういうような被害も、机上の空論かもしれませんけどあり得るわけです。
今のおっしゃったのは、長瀬効果というのはあくまでもマクロの計算式ですよ、机上の計算をして九百億と出たんですよと。それだけの話なんだから、今おっしゃったように、健康に与える影響を示しているわけじゃないんだよ、こういうふうにおっしゃったんですね。 長瀬効果そのものは、机上の空論というか机上の計算ですね、計算でこのぐらい出ると。これは分かりますよ。
ゆえに、霞が関なり政府がおっしゃる、机上の空論と言ったら失礼かもしれませんが、理想像、これを現場に押し付けても現場が結局機能しなかった。ひとえに実際の業務の現場に対する理解不足が今回の十万円給付をめぐる混乱につながっていった一つの要因、主因なのではないかと、このように考えますが、大臣の御見解を伺います。